4月～11月までの新入社員としての研修が終了し、12月から直販営業部に配属となりました。
直販営業部にはさまざまな業務がありますが、給食担当として、病院や施設、幼保育園の管理栄養士、ご担当者さまに商品の案内、健康情報の提供を行い、ヤクルトの商品が必要としていただける様、取り組んでいます。現在はまだ直販営業部に配属になったばかりで、先輩社員に同行し、さまざまな業務の体験を通じて、具体的に業務内容を学んでいます。これから少しでも早く、自分の担当する業務を習得し、コミュニケーションを図りながら、地域の皆さまの健康づくりに貢献ができるように、一生懸命頑張っていきます。
私は管理栄養士になることを目標に、大学に進学し、管理栄養士の資格を取得しました。管理栄養士の資格を取得すると、一般的には病院や施設、保育園の食事に直接携わる仕事に就職をする人が多いと思います。
私がヤクルトに入社しようと思った理由は、子どもの頃からヤクルトを飲用していて、「ヤクルト＝健康」というイメージを持っていたため、私と同じように、ヤクルトによって健康を意識してもらうことができるのではないかと考えたからです。また宮崎県の人々を健康で、笑顔にしたいという想いが強くあり、宮崎ヤクルト販売株式会社に入社しました。
新入社員研修では、4月～8月に宅配営業部でヤクルトスタッフと一緒に個人のお客さまと事業所のお客さまへの訪問活動、9月～11月に直販営業部でヤクルトの商品を活用した健康経営サポートを案内する活動に取り組みました。
約8か月間の研修では初めての経験ばかりで、不安を感じたりや悩んだりする時もありましたが、宮崎ヤクルト販売株式会社にはメンター（教育係）制度があり、毎日先輩社員に相談する時間があり、アドバイスをもらえるので、安心して目の前の問題、課題に取り組むことができます。このメンター制度も、新入社員が働きやすく感じる環境として魅力の一つです。またヤクルトの仕事は、多くのお客さまとふれ合う機会があり、そこでお客さまが笑顔になっていただけるので、やりがいを感じています。
今後は、給食担当としてお取引先さまの管理栄養士やご担当者さまにヤクルト商品の案内やより良い健康情報の提供だけでなく、私自身の管理栄養士としての知識を活かして、給食業務の悩みや相談に寄り添ってコミュニケーションを取っていきます。
また給食の利用者に合わせた商品情報や健康情報を提供することにより、地域の皆さまを健康にすること、笑顔にすることが目標です。そのためには自分自身がさまざまな業務に挑戦し、今後も多くのことを学んで、成長していきたいと思います。
